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該当会議一覧

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日向市議会 2011-12-05 12月05日-02号

だから、それはやっぱり現場調達をしたり、あるいは作業員として雇用されたりといったような形が、そういう形で出てくるのかなというふうに思っていますけれども、今度、高速道路の工事が終わった場合のそういったような波及効果がどうなっていくのかということになっていくと、私はそういう現場調達用品とか雇用とかいうような問題よりも、高速道路が完成することによって、幸いにも外貿、細島港がありますから、いわゆる今まで以上

日向市議会 2011-03-07 03月07日-02号

だから宮崎の中で外貿として外国定期航路を持っているのは日向市だけだから、そういうことで釜山とかあるいはアメリカとかヨーロッパ、オーストラリア、そういったところに運ぶには、ここの旭化成中心として、あるいはまたソーラーフロンティアとか中国木材とか、それから旭化成ハイポア、そういったものが外国に出ていくという形になると、当然にそこに港が中心になったそういうような立地条件といいますか、ポテンシャルのものが

日向市議会 2010-12-07 12月07日-03号

だから、細島の場合にはいろいろと混合物が多いですけれども、どちらかというと工業製品が多いという状態でありますので、そういった面ではそれだけのノウハウと技術がありますから、先ほど言いましたように、例えば都城にあるタイヤ関係のそういうものも今、県の工業会、そして県の中にできました物流対策協議会といったようなものも、やっぱり外貿としての拠点性ハブ港として細島に注ぐべきではないかと、エンジンとしてやるべきではないかというような

日向市議会 2010-08-27 08月27日-01号

また、細島港と関東地区の港を結ぶ海上輸送についてでありますが、川崎近海汽船によるこれまでの週2便に加え、八興運輸株式会社が、東京に本社があります大王海運株式会社と協定を締結したことで、新たに週3便の関東航路が開設され、関東までの物流利便性が大幅に向上いたしましたので、今後は、このたびの細島港の重点港湾選定とあわせて、中国航路誘致も視野に外貿・内航航路の拡充にも努めてまいりたいと考えているところであります

日向市議会 2007-03-14 03月14日-04号

外貿としてのアジアの戦略はどう考えているのかとか、もっと言えば、周りの大きな範囲で、農山村、中心市街地とを線で結んで多面的な機能を発揮していくとか、そういったいわゆる必要性が私は港湾に対してあるんじゃないかというふうに意見で言いました。その辺、最後ですので、お伺いいたします。 ◎市長(黒木健二) お答えいたします。 

日向市議会 2004-09-01 09月13日-02号

あともう一点は、国際貿易港ということをおっしゃったんですけれども、新聞等を見ますと、宮崎港にもやはり国際貿易港への意欲はあるし、油津港に関しても、やはり台湾、韓国あたりとの航路というのを当然県にいらっしゃったのでよくわかってらっしゃると思うんですが、県の方の施策としましては、国際貿易港外貿として位置づけしていた細島港なんですが、どの港も均等に仲よく面倒を見ていらっしゃるというふうに、私は印象を持っております

日南市議会 2002-03-26 平成14年第2回定例会(第7号) 本文 開催日:2002年03月26日

どこの自治体も旧運輸省の計画に沿ったコンテナ船が大型化しているもとでの港湾整備となっており、今後外貿コンテナがふえても、今の港湾整備で十分であると言われています。  第二には、過剰需要予測を立てた港同士の競い合いです。港湾の競合、荷物の奪い合いをしているのが現実です。つまり、取扱貨物の伸びの過大な需要予測があります。

日向市議会 2002-03-01 03月12日-03号

一方、県内重要港湾細島宮崎油津港の取扱貨物の過去五年間の推移を見ますと、細島港での外貿につきましては余り変化は見られませんが、年間約二百四万一千トン、内貿については、フェリーが宮崎へ移転したために、平成八年に二百五十八万一千トンあったものが、十二年では約百十八万トンと本当に落ち込んでいる状況であります。

日向市議会 2002-03-01 03月13日-04号

案内のとおり、本港におきましては、外貿定期コンテナ航路は、六航路開設されております。今後も引き続き、既設航路の定着、さらに新規航路誘致を図るためには、それに見合った取扱貨物の確保が大変重要であります。そこで今後は、県内外を問わず、セールスエリアを拡大し、荷主企業等関係者に対して積極的なポートセールスを展開する必要があろうと思っています。

日向市議会 2001-06-01 06月13日-04号

次に、細島港を物流拠点として位置づけることについてでありますが、御案内のとおり、本港県北部地域を主な背後圏とする港湾であり、近年、大型埠頭を初め、国際ターミナル等港湾機能がさらに充実をされ、現在、本港における外貿定期コンテナ航路は六航路開設をされております。東九州における物流拠点として、また本県の重要な外国貿易港として、今後、本港を核とした地域経済活性化を図ってまいらなければなりません。

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